ちょっとばかしヘヴィーな話題。
柄にもなくね（笑）

出会いも突然だけど、別れもいつだって突然。
先日、私の親戚の叔父さんが亡くなりました。
肺がんだったようです。
検査もそれなりにしていたようなんですが、レントゲンとかに写らない裏側でこっそりと進行していた模様で、がんだと分かった時には既にあちこちに転移していて末期だったらしい。
がんだと分かって入院したのがほんの一週間前で、その時にメールを送ったときの返信では「俺はまだ死なんで～」とか言っていたんだけど、おばさんの話ではかなり弱気になっていたみたいです。
私は、大学に入るまでは祖父母に育てられていたんですけど、叔父さんはとても良く接してくれて、私も父親の様に接していました。
中学時代とか、私がやんちゃだった時にブン殴られて背負い投げされたのは色々な意味でいい思い出です（笑）。
そんな元気な人が、たった一週間であっさり帰らない人になるとは思ってもいませんでした。
病院に見舞いに行くのは、今週の週末にでも行けばいいや、と思っていたのですが、何でもっと早くに会いに行かなかったのかと思うと悔やんでも悔やみきれません。
明日お通夜で、明後日葬式。なんか、いまいち実感がないまま迎えることになりそうです。

しかし、今年に入ってから、親友、祖父、そして叔父さんと立て続けに亡くしています。
なんだろ、厄年なんですかねー？
なんか呪われてたりするんでしょうか、私（笑）
段々、どっかのスイーツ王国親善大使の境遇に似てきているぞー。